2戦連続でスタメン出場も、結果が残せなかった清武「良い時と悪い時の差を減らさないと」

安定したパフォーマンス

セビージャは28日、リーガ・エスパニョーラの第2節でビジャレアルと対戦した。今節もスタメンに名を連ねた日本代表MF清武弘嗣だが、1ゴール1アシストの活躍を見せた開幕戦ほどの存在感を発揮することができず、61分に途中交代。チームもスコアレスドローに終わった。

そんな中、清武が試合後に自身のTwitterを更新。ビジャレアル戦について「反省。良い時と悪い時の差を減らす事。常に同じパフォーマンスを。悔しさを次の試合、そして日本代表でもぶつける。切り替えて!!」と綴り、反省しつつ意気込みを語った。

開幕戦の高評価とは対照的に、今節は地元紙などのメディアで厳しい評価を与えられた清武。まずは9月1日のUAE戦と6日のタイ戦で結果を残してもらいたい。その上で、スペインでも更なる飛躍を遂げてもらいたいものだ。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.292 最強ボランチは誰だ

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ