モウリーニョがさっそくファン・ハールの哲学取り払う ファン・ハールが設置したカメラを一斉撤去

トレーニングの空気が明るくなったとの声も

トレーニングの空気が明るくなったとの声も

選手を厳しく管理していたファン・ハール photo/Getty Images

昨季までマンチェスター・ユナイテッドを率いていたルイ・ファン・ハールは、とにかく厳しい哲学を持つことで知られる人物だった。選手を徹底的に管理し、予定にないトレーニングを突然入れることもあり、選手の家族からも批判が起こっていたほどだ。

しかし、新たにクラブの指揮官に就任したジョゼ・モウリーニョはそうしたファン・ハールの哲学を取り払おうと動いているようだ。英『Daily Mirror』によると、モウリーニョはトレーニンググラウンドに設置されているビデオカメラを全て撤去するようクラブに伝えたという。

このカメラはファン・ハールが設置したもので、選手のプレイを映像で分析し、ミーティングの際にも映像を使って選手の良い点と悪い点を伝えていた。しかし同メディアはそのやり方に選手が退屈さを感じていたと伝えており、1つ1つのプレイを映像で分析されることに嫌気がさしていたところもあるようだ。

すでにマンUはモウリーニョの下でトレーニングを開始しているが、クラブ関係者からは急にトレーニングの空気が明るくなり、どこか生き返ったように感じるとの声が挙がっているという。ファン・ハールの場合はトレーニング前に入念な準備をしていたが、厳格に管理しすぎたせいで選手たちの活気が失われてしまっていた部分もあったようだ。就任早々にファン・ハールの空気を取り払ったモウリーニョの改革はすでにスタートしており、リーグ制覇へ向けてチームは明るい雰囲気でトレーニングを開始している。

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