まるでロベルト・バッジョだ!  エデルがスウェーデン相手に決めたスーパーゴールに伊紙も1994W杯の記憶蘇る

コースや流れが22年前と酷似

左サイドからドリブルでカットインし、シュートフェイントを交えてDFをかわしながら中央へ進出してゴール隅にシュート。17日に行われたスウェーデン戦で決勝点を決めたイタリア代表FWエデルの得点は、22年前の記憶を呼び起こさせるものだった。

22年前の記憶とは、1994ワールドカップ準決勝イタリア対ブルガリア戦のことだ。この試合の先制点を決めたのはイタリアが誇る天才ロベルト・バッジョで、その得点の流れが今回のエデルのものと酷似していたのだ。

当時の映像と比較するとバッジョの得点シーンの方がもう少しゴールから離れていたものの、シュートフェイントに相手DFが釣られて滑ってしまうシーンなどはよく似ている。少しカーブをかけたボールがゴール右隅に決まったところも同じで、世界が驚くスーパーゴールだった。

伊『Gazzetta dello Sport』は長年イタリア代表のサポーターをやっている人間ならばバッジョの姿が浮かんだはずとエデルのスーパーゴールを称えており、前節ベルギー戦のグラツィアーノ・ペッレの得点も含め今大会のイタリアの得点シーンは美しいものが多い。

イタリアは2連勝でグループステージ突破を決め、評価も急上昇している。ユヴェントスの選手を中心とした堅い守備に加え、アイディアある攻撃を披露する前線。今大会のイタリアは予想以上に面白い試合を展開してくれている。

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