やっぱり”神の子”が欲しかった!? あまりに寂しすぎるスペイン代表の前線に不安の声も

ジョージア戦では無得点

8日に親善試合でジョージアと対戦したスペイン代表は、まさかの無得点に終わって0-1で敗れた。格下のジョージアに勝ってEURO2016に自信をつけて臨みたいところだったが、逆に不安を最大限に高めた状態で大会に突入することになってしまった。

何と言っても気になるのはジョージア相手に無得点に終わったことだ。英『Daily Mail』は代表監督のビセンテ・デル・ボスケがFWの人選に後悔しているのではないかと伝えた。今回のメンバーではアルバロ・モラタ、アリツ・アドゥリス、ノリート、ルーカス・バスケス、そしてペドロ・ロドリゲスの5人がFWを担当できる。しかしバスケスやペドロ、ノリートはサイドで起用されることが多く、純粋なセンターフォワードとは呼びにくい。特にバスケスなどは完全なサイドアタッカーだ。

今回のメンバーではアドゥリスとモラタに得点部分の多くを頼ることになるが、同メディアはFWの人数が少ないことを不安視している。4年前の同大会でもFWの選手を配さない0トップで戦う機会も多かったが、中盤の選手層も当時と今では変わってきている。

スペインは前回大会王者として今大会に臨むが、前線には大きな不安を抱えている。国際経験がそれほど豊富ではないアドゥリス、ユヴェントスで決して満足いくシーズンを過ごせなかったモラタの2人で強豪と戦っていけるのか。アトレティコ・マドリードで好調を維持していたフェルナンド・トーレスを見てみたいと感じたサポーターも多いはずだが、デル・ボスケは今回のジョージア戦から何を感じ取ったのだろうか。

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