MLS(メジャー・リーグ・サッカー)レギュラーシーズンが8日に行われ、元イングランド代表のスティーブン・ジェラードが所属するロサンゼルス・ギャラクシーは、MF小林大悟が所属するニューイングランド・レボリューションに4-2で快勝した。
この試合で試合終了間際にジェラードが決めた技ありゴールが、週末のベストゴールトップ8に選出されている。ジェラードのゴールが生まれたのは90分。途中出場したジェラードは、ペナルティエリア付近でパスを受けると、プレッシャーをかけてきたDFをボールを浮かせてかわし、詰めてきたDFの股を抜く華麗なテクニックを披露。そのまま冷静に逆サイドのゴールネットを揺らし、DF2人をかわすスーパーゴールを決めた。ジェラードは今シーズン、6試合に出場しこのゴールは今季2得点目だった。
第10週のベストゴールトップ8には、チームメイトのFWジオバニ・ドス・サントスが決めた強烈なボレーシュートもランクインしている。
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