マンUでは初の長期離脱、B・フェルナンデスは最大6試合の離脱か マンチェスター・ダービーも欠場見込み

マンUのブルーノ・フェルナンデス Photo/Getty Images

ハムストリングを負傷したフェルナンデス

マンチェスター・ユナイテッドはプレミアリーグ第17節でアストン・ヴィラに1-2と敗れたが、MFブルーノ・フェルナンデスが負傷離脱するというアクシデントが起きた。

同選手はハムストリングを負傷したとみられており、しばらく試合に出ることはできないようだ。『THE Sun』によれば、1月中旬のマンチェスター・ダービーを含む最大6試合を欠場する見込みとのことだ。

フェルナンデスは怪我に強い選手であり、これまでマンUで欠場したのは2024年5月の2試合と、2022年3月の病欠1試合のみ。先日発表された『Football Observatory』の統計では、ここ3年間でもっとも出場時間の多い選手であると発表されたが、ここにきて初の長期離脱を経験することになりそうだ。

中盤ではMFコビー・メイヌーも離脱しており、コマが足りなくなりそうなマンU。年末年始の過密スケジュールをキャプテンなしで戦わなくてはいけなくなった。復帰は1月末のアーセナル戦とみられているが、そこまで勝ち点を落とさず戦えるだろうか。

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