バルサでは16試合で“6ゴール9アシスト” 躍動するラッシュフォードに元マンU指揮官スールシャールが言及 「バルセロナでは楽しんでいるのがわかるよ」

バルセロナで活躍しているラッシュフォード photo/Getty Images

教え子の活躍を嬉しく思っているようだ

元マンチェスター・ユナイテッドの指揮官オーレ・グンナー・スールシャール氏は教え子であるマーカス・ラッシュフォードについて言及した。

ラッシュフォードは現在ユナイテッドからバルセロナにレンタル移籍中だが、ここまでは好パフォーマンスを見せており、新天地では公式戦16試合で6ゴール9アシストといういい成績を残している。

バルセロナが完全移籍に向けた話し合いをスタートさせたと噂も上がっているなか、スールシャール氏は教え子の活躍を喜んでいるようだ。

「少しだけメッセージのやり取りをしたよ。マーカスの身に何が起きたかは知らないが、バルセロナでは楽しんでいるのがわかるよ。結局ここで楽しんでいなかったように見えたよ」

「朝、うつむいて不機嫌そうに入ってくる選手たちに何が起きているのか、我々にはわからない。何が問題なのかを突き止めるのは監督の仕事だ。メディアでその件について話すことはないから、何が起きたのかはわからない。ただ彼にうまくやってほしいだけだ。調子が良くて幸せな時、彼は信じられないほどすごい選手だからね」(英『Sky Sports』より)

バルセロナで再びその才能を発揮し始めたラッシュフォードだが、この調子をキープできるか、注目だ。



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