バルセロナが鎌田大地の同僚DFに関心? クンデの控えとしてダニエル・ムニョス獲得に動く

クリスタル・パレスのムニョス photo/Getty Images

豊富な運動量が武器

ラ・リーガの強豪が右SBの補強を検討しているようだ。

『MUNDODEPORTIVO』によると、バルセロナが獲得を目指しているのが、プレミアリーグのクリスタル・パレスでプレイするDFダニエル・ムニョス。

コロンビア代表の選手で、2024年にベルギーのヘンクから加入。パレスでは右WBとして地位を築いており、今季は公式戦18試合で2ゴール2アシストを記録している。

バルセロナの右SBはフランス代表のジュール・クンデが務めており、攻守両面で高い評価を得ている。しかし、彼の代役はCBが本職のエリック・ガルシアのみ。クンデが負傷すれば、一気に層の薄いポジションとなってしまう。

ムニョスは以前からバルセロナへの憧れを口にしており、クラブのスポーツディレクターであるデコ氏も同選手を高く評価しているといわれている。指揮官であるハンジ・フリック監督からの評価も高いが、獲得に動くのであれば、今冬ではなく来夏になるようだ。

ムニョスは豊富な運動量を武器に攻守両面に貢献できる選手で、バルセロナだけでなく、チェルシー、リヴァプール、ミラン、レヴァークーゼンも獲得に関心を寄せている。

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