夢のクラブはチェルシー? レヴァンドフスキの後釜として注目を集めるエッタ・エヨンはドラゴンボールが好きなアニメファン

レバンテのエヨン photo/Getty Images

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ゴールパフォーマンスは魔貫光殺砲

突如としてバルセロナのロベルト・レヴァンドフスキの後釜として報じられたラ・リーガのレバンテに所属するカール・エッタ・エヨン。

カディスユース出身のアタッカーで、ビジャレアルを経て今年からレバンテでプレイしている。ポジションはCF、高い身体能力を武器にここまでのリーグ12試合で6ゴール3アシストを記録。

チームはリーグ17位と苦しんでいるが、その中でも特大の存在感を示している。
バルセロナだけでなく、マンチェスターの2強からも関心を集めているとされるエヨンだが、彼の夢のクラブはプレミアリーグのチェルシーだという。

『GIVEMESPORT』によると、エタンはカメルーン出身のプレイヤーで、同じアフリカ出身であるディディエ・ドログバ氏がチェルシーでプレイしているのを幼いころから見ており、自分も同じようにチェルシーでプレイしたいと考えている。

カメルーンのレジェンドであるサミュエル・エトー氏も一時チェルシーに在籍しており、その影響もあるようだ。

そんなエヨンだが、ゴールパフォーマンスでは2本指を額にあてるポーズを取るが、これは『ドラゴンボール』の登場人物であるピッコロの魔貫光殺砲を真似したものだという。エヨンは大のドラゴンボール好きで、自身のSNSのアイコンはピッコロとなっている。

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