インテル、ユーヴェ、ドルトムントに続き新たに2クラブがサンチョ獲得に興味 ローマとベシクタシュが争奪戦に参戦か

昨季はチェルシーでプレイしたサンチョ photo/Getty Images

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移籍先はどこへ

マンチェスター・ユナイテッドに所属するジェイドン・サンチョは今夏の移籍市場での動きが注目されており、様々なクラブとの関係が噂されている。

古巣のドルトムントをはじめ、インテルやユヴェントスなどビッグクラブが同選手の動向を注視しているなか、新たに2クラブが関心を寄せはじめているようだ。

『Football Italia』によると、ローマがサンチョ獲得レースに参戦したという。すでに契約に向けて動き出しているようで、同選手とユナイテッドの双方に積極的に連絡をとっているとのこと。また指揮官のジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督がサンチョを気に入っており、今夏チームに迎え入れることに熱心だという。
そしてサンチョに興味を示すもう1つのクラブは元ユナイテッド指揮官オーレ・グンナー・スールシャールが指揮を執るベシクタシュだ。同クラブのセルダル・アダリ会長が『Turkiye Today』にて「予算はあるし、彼をここに連れてくるために全力を尽くす」とサンチョへの興味を明言したようだ。

ユナイテッドでは構想外となり、新たなクラブを探す必要があるサンチョ。興味を示すクラは多いようだが、どのような結末を迎えるだろうか。

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