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フューリーが王座奪還へ向けてリング復帰の可能性 ウシクとの第3戦を“2026年4月ウェンブリー開催”と示唆|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

フューリーが王座奪還へ向けてリング復帰の可能性 ウシクとの第3戦を“2026年4月ウェンブリー開催”と示唆

サウジアラビアで対戦したウシクとフューリー Photo/Getty Images

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ジョシュア戦にも言及

元世界ヘビー級王者タイソン・フューリー氏が、オレクサンドル・ウシクとのトリロジー(第3戦)を2026年4月18日にウェンブリー・スタジアムで行う意向を示唆した。36歳のフューリー氏は2025年1月、ウシクとの再戦で判定負けを喫し、そのまま現役引退を表明していたが、再びリング復帰の可能性が取り沙汰されている。

フューリーはSNSで「2026年4月18日 ウェンブリー・スタジアム。トリロジーだ!」と投稿。これにより、ウシクとの3度目の対戦が現実味を帯びてきた。プロモーターであるクイーンズベリーは『BBC』に対し、フューリー陣営およびサウジアラビアの文化イベント「リヤド・シーズン」と協議中であると認めている。

サウジアラビアの興行責任者トゥルキ・アラルシク氏もまた「“ジプシー・キング”は戻ってくる」とXで断言。復活を強く示唆した。
仮にウシク戦が実現しない場合については、「アンソニー・ジョシュア戦が“史上最大の英国対決”になる」とし、こちらも選択肢にあることを明かした。実現すればウェンブリーで10万人動員も夢ではないと豪語している。

フューリーの去就は依然不透明ではあるが、ジョシュアやウシクとの一戦が再び英国ボクシング界を揺るがす可能性は十分に残されている。

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