リヴァプール、今夏ポルトガル代表FWジョタの売却を本格検討か 約5000万ポンドで売却容認へ

リヴァプールで活躍するジョタ photo/Getty images

現行契約は2027年夏まで

リヴァプールは今夏ストライカーの売却に動くようだ。

『CaughtOffside』によると、リヴァプールは今夏の移籍市場でポルトガル代表FWディオゴ・ジョタの売却に動くという。

2020年9月にウルブズからリヴァプールに完全移籍を果たしたジョタは加入以降、公式戦通算179試合で65ゴールとリヴァプールの得点源として躍動。しかし近年は怪我による離脱が多くなっており、今季もプレミアリーグでの先発出場は13試合と稼働率の低さが目立つことに。それでも今季はプレミアリーグここまで6ゴール3アシストと結果は残していた。

そんなジョタだがリヴァプール退団の可能性が高まっている模様。同メディアによると、リヴァプールは今夏の移籍市場でジョタの売却を視野に入れており、移籍金を5000万ポンドに設定したとのこと。また同クラブはその売却資金を活用してバイエルン・ミュンヘンのフランス代表FWキングスレイ・コマンを3400万ポンドで獲得したいと考えているという。

2020年に加入して以降リヴァプールで活躍してきたジョタだが、果たして今季限りで別れを告げるのだろうか。

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