チャンスクリエイト51回は欧州トップ ウーデゴーが担う役割の“変化”「アシストとゴールは減ってしまったが……」

アーセナルを支えるウーデゴー photo/Getty Images

ウェストハム戦では攻撃陣が爆発

勝ち点2差で首位リヴァプールを追いかけるアーセナル。1月7日、FAカップ3回戦でリヴァプールに敗れたのを最後に4連勝中。前節のウェストハム戦では大量6得点、直近4試合で16得点と攻撃力を発揮している。

好調のアーセナルを支えているのが、キャプテンのMFマルティン・ウーデゴーだ。

英『Squawka』によると、今季のウーデゴーのオープンプレイでのチャンスクリエイトは51回で欧州5大リーグトップの数字を記録している。(2月12日時点)
また、英『The Standared』は「攻撃的な選手であることに変わりはない」としながらウーデゴーが深い位置まで下がるようになったことに注目している。

「昨季は、MFグラニト・ジャカ(現レヴァークーゼン)、MFトーマス・パルティという落ち着いたトリオだった。しかし今季は、デクラン・ライスとウーデゴーがレギュラーである一方で、アルテタは左で彼らと一緒にプレイする中盤の選手をローテーションさせている。ウインターブレイク後の4試合では、MFカイ・ハフェルツが2度先発し、残りの2試合はMFエミール・スミス・ロウとMFジョルジーニョが先発した。ウーデゴーの役割は変わった。より深い位置まで下がって守備をするようになり、昨シーズンと比べてタックル数が50%も増えた。その結果、ウーデゴーのアシストとゴールは減ってしまったが、チーム全体としては、彼がビルドアップにより多く関与することで利益を得ている」

ウーデゴーの守備面での貢献は、指揮官であるミケル・アルテタも絶賛している。同メディアが伝えた。

「対戦相手が我々に仕掛けてくるある種の行動やチャレンジに対して、より良くなるようにチームのニーズに合わせてマルティンを使ってきた。それが彼の大きな資質だ。彼は守備的な部分も持っていて、本当に感心している。なぜならそれは、私たちが変革し、進化させ続けたい部分だからだ」

攻撃の部分で注目されることが多いウーデゴーだが、守備面での貢献度も高さも今のアーセナルの好調の要因のひとつであるのは間違いない。熾烈な優勝争いのなかで、チームに欠かすことのできないキャプテンの担う役割は大きくなっている。

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