チーム内における影響力は絶大か アーセナル指揮官が語るライスのリーダシップ 「腕章を付ける必要がない選手」

アーセナルに欠かせないライス photo/Getty Images

すでにチームに欠かせない存在

今シーズン、プレミアリーグの補強No.1とも言われるアーセナルのMFデクラン・ライス。

中盤で広範囲をカバーでき、ボールを奪う能力に長けたライスの存在は守備面だけではなく、攻撃面も発揮されており、今のアーセナルに欠かせない存在となった。

1億ポンドの移籍金すら安いと思わせてくれる同選手はリーダーとしても優れたものを持っており、指揮官のミケル・アルテタはライスが腕章を巻くことがあるのかを尋ねられ、こう答えている。
「彼はユースレベルでキャプテンを務めており、ウェストハムでもキャプテンを務めていた。ただ彼は時には腕章を付ける必要がない選手でもある。彼が話せば、人々は耳を傾け、注目する。彼にはその天賦の才がある」(英『Evening Standard』より)

アルテタはさらにアーセナルに高額な移籍金で加入し、大きなプレッシャーを背負いながらもここまで成功しているのはライスを支える家族や、育ちのおかげであると語っていて、年齢の割に落ち着きがあり、自信に溢れているとライスへの称賛を惜しまない。

アーセナルのキャプテンマークはマルティン・ウーデゴーが巻いているが、ライスのピッチ上での振る舞いはキャプテンのように感じる瞬間も少なくない。ライスのプレイ面でのアーセナルへの貢献はもちろんのことだが、同選手の持つ人柄やメンタリティ、リーダーシップもアーセナルに大きな影響を与えているようだ。

アーセナルは今シーズンも再び、プレミアリーグ優勝争いを繰り広げており、今月はCLの決勝トーナメントも始まるため、タイトルに向けた重要な後半戦に突入している。20年ぶりのリーグタイトル獲得には後半戦もこの男の活躍が欠かせない。

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