ベッカムともマクマナマンとも違う ベリンガムがプレミアでプレイすることはない? 「あと10年〜15年マドリードにいたい」

プレミアでプレイしない英代表選手であるベリンガム photo/Getty Images

プレミア未経験の英代表選手は珍しい

ラ・リーガのレアル・マドリードに所属するイングランド代表MFジュード・ベリンガム。イングランド代表はベリンガムの活躍もあり、EURO2024の本大会出場権を獲得している。

英各メディアが報じたところによれば、ベリンガムは3-1で勝利したイタリア戦のあと、次のように語っている。

「大きな移籍を経験した以上、ゴールやアシスト、あるいは試合に勝つためのパフォーマンスなど、自分が結果を出さなければいけないのは事実だ」
「そこ(レアル)は、自分が人生で今後10年〜15年は在籍したいクラブだ。そこを愛しているし、カルロ(・アンチェロッティ)はそこが僕を見る場所だと言ったよ」

英プレミアリーグが資金潤沢なレベルの高いリーグであるため、イングランド代表といえばプレミアリーグでプレイする選手ばかりであることが常だ。しかしベリンガムはチャンピオンシップ(英実質2部)のバーミンガムでキャリアを始め、その後ブンデスリーガのドルトムントに移籍。その後レアルへのステップアップを勝ち取っており、実はプレミアでのプレイ経験がない。英『Daily Mail』によれば、イングランドのサポーターたちはベリンガムの発言を受け、もうプレミアでプレイしてくれないのかと落胆しているようだ。

レアルでプレイしたイングランド代表選手といえばデイビッド・ベッカム、スティーブ・マクマナマンなどが思い出されるが、彼らは国内のビッグクラブで活躍してから引き抜かれており、ベリンガムのようなケースとは違う。近年はイングランドの若手が国外リーグで実力をつけるケースが増えており、同じドルトムントに所属していた現マンチェスター・ユナイテッドのジェイドン・サンチョなどもそうだった。

プレミアでのプレイ経験を持たない現在唯一のイングランド代表選手であるベリンガム。代表選手はプレミアでプレイするもの、というイメージも、だんだんと過去のことになりつつあるのかもしれない。

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