1年を経て復活の“2m大型ストライカー” ウルブズのエースへカライジッチの挑戦

昨季の大怪我から戻ってきたカライジッチ photo/Getty Images

エヴァートン戦でついに移籍後初ゴール

ドイツのシュツットガルトからウォルバーハンプトンに加わっていたことを忘れていた人もいるかもしれない。

1年の時を経てウォルバーハンプトンで初ゴールを奪ったのは、2mの身長を誇るオーストリア代表の巨人FWサーシャ・カライジッチ(26)だ。

カライジッチが本格的にブレイクしたのはシュツットガルト時代の2020-21シーズンのことで、カライジッチはブンデスリーガで16ゴールを記録。驚異の大型ストライカーとして評価を高めることになった。
しかし、その後のカライジッチは怪我による長期離脱に苦しんできた。昨夏にはウォルバーハンプトンへ移籍したものの、第6節のサウサンプトン戦で十字靭帯断裂の大怪我を負ってしまい、そのまま復帰できずシーズンを終えた。

昨季はそのサウサンプトン戦での45分間しか出番がなかったため、カライジッチがウォルバーハンプトンの選手になっていたことを知らなかった人もいるだろう。

時間はかかったが、カライジッチは今季開幕より復帰。26日に行われた第3節のエヴァートン戦では途中出場から移籍後初ゴールを奪った。

英『Daily Mail』によると、カライジッチも長い旅だったと昨季からのリハビリを振り返っている。

「昨季は悪いことがたくさん起こったけど、今こうやって前に進んでいることが嬉しいよ。本当にハードワークしてきたし、周りの人も家族も支えてくれたんだ」

大きすぎる怪我だけに、以前のフォームに戻れるかは分からない。しかしブンデスリーガでシーズン16ゴールを奪った実績が示すように、得点力のある選手だ。ウォルバーハンプトンにとっては重要な大型ストライカーだが、カライジッチはどこまで数字を伸ばせるだろうか。

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