デ・ブライネの右足はベッカムをも越えている? 名手と並ぶ“259アシスト”生んできた魔法の精度

マンCで活躍するデ・ブライネ photo/Getty Images

DFの足に当たらない特別なクロス

マンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリードで活躍してきた元イングランド代表MFデイビッド・ベッカムは、右足一本で全てを演出してきた同国のレジェンドプレイヤーだ。

フリーキックも有名な武器だが、右サイドからのクロスも代名詞だ。マンUではルート・ファン・ニステローイらのゴールを多くアシストしており、歴代最高級のクロスとの評価もある。

だが、マンチェスター・シティMFケビン・デ・ブライネはそのベッカムのクロスをも超える精度の持ち主なのかもしれない。
デ・ブライネはサイドハーフの選手ではないが、右サイドに流れてボールを受ける機会も多い。今はそこからゴール前に構えるアーリング・ハーランドへ高精度のボールを次々と通しており、DFが伸ばしてきた足に当たらないのが特長的だ。

英『Daily Mail』によると、デ・ブライネは19日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグ・バイエルン戦で記録したアシストにより、キャリア通算のアシスト数が259に達したという。これは代表戦とクラブを合わせた数字だが、ベッカムに並んだのだ。

しかもデ・ブライネの方が15000分ほどベッカムよりプレイタイムが少なくなっており、アシストペースは驚異的だ。

アシスト数は所属チームやFWとの相性なども関係してくるため、この数字だけで優劣を決めるのは難しい。しかし、デ・ブライネのキック精度が歴代最高クラスなのは確かだろう。その精度はベッカムをも凌ぐかもしれない。

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