トッテナムのエースは契約延長に前向きのようだが…… ケイン残留に必要なクラブの“明るい展望”

理想はトッテナムでのタイトル獲得だろう photo/Getty Images

エースを引き留めることができるのか

イングランド代表のキャプテンであり、所属先のトッテナムでは今季すでに公式戦17ゴールを記録しているFWハリー・ケイン。マンチェスター・ユナイテッドが夏に彼の獲得に動くかもしれないといった噂も出ているが、ケイン本人はトッテナムとの契約延長に前向きのようだ。
 
16日のアーセナル戦、20日のマンチェスター・シティ戦と2試合連続で強豪と当たり、そのどちらの試合も落としてしまったトッテナム。これによりリーグ戦トップ4フィニッシュから少し遠ざかってしまったが、エース・ケインを中心に巻き返していくことが期待される。
 
そんなケインとトッテナムの現行契約は2024年6月までとなっており、残る期間は約1年半。夏に移籍しなかったとしても、このままでは契約満了で退団してしまう可能性がある。
 
英『The Athletic』によると、ケインとトッテナムの契約延長交渉はまだ行われていないようで、ケインがFIFAワールドカップ・カタール大会に参加していたことや、トッテナムが1月の移籍市場に集中していることがその理由だという。しかし、移籍市場閉幕後の話し合いは予定されているようで、状況次第ではあるが、ケインも契約延長に前向きとのことだ。
 
同メディアは、ケインがタイトル獲得を望んでいることに触れており、トッテナムが今季をどのように終えるか、補強や今後の見通しが明るいものかどうかがケインの契約延長に向けた重要な要素になると指摘している。
 
現在5位のトッテナムは4位マンUとの勝ち点差が6開いている状況であり、来季のチャンピオンズリーグ出場権を獲得するには前述したようにここから巻き返していく必要がある。他には今季のCLやFAカップでも勝ち残っている状況で、こういったコンペティションでタイトルを獲得できるとケインの気持ちはより残留に傾くのかもしれない。そのためにもまずは24日のフラム戦で3試合ぶりの勝利を飾り、復調のきっかけを掴むことが重要になりそうだ。

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