ティーレマンス、D・ルイス、カンテ、ギュンドアンが“移籍金ゼロ”で獲得可能? 即戦力の中盤戦士を巡って争奪戦は必至だ

ギュンドアンをフリーで獲得できれば確実にプラスとなる photo/Getty images

今季で契約が切れる選手は大物ばかりだ

今季好調を維持しプレミアリーグでは首位をキープしているアーセナル。チームの肝は中盤のクオリティであり、このポジション次第でチームのパフォーマンスが変わる。

英『talk SPORT』では中盤の補強の重要性を主張しており、来夏フリーで獲得できる中盤戦士を紹介している。

現実的なところでいえばアストン・ヴィラのドウグラス・ルイスとレスター・シティのユーリ・ティーレマンスだ。両者ともに以前からアーセナルが関心を寄せており、ルイスに関しては今夏の終盤でアーセナルがアプローチしている。しかしヴィラを納得させることができず、獲得には至っていない。
アーセナルは中盤の守備力をトーマス・パルティに依存しており、モハメド・エルネニーが離脱した今、トーマスも離脱することになると、中盤の安定感が損なわれることになる。実際にマンチェスター・ユナイテッド戦では何度も中央から守備を破られており、D・ルイスを獲得できれば安定感は一気に上がる。ティーレマンスはポジションでいえば一つ上だが、フリーで獲得できるのなら逃す手はない。

ティーレマンスと同じポジションであればチェルシーのエンゴロ・カンテはクラブとの契約が今季で切れる。チェルシーは新契約を用意しているようだが、カンテは契約年数に満足しておらず、フリーでチームを去る可能性があるようだ。怪我の多さはリスクとなるが、アーセナルの中盤にカンテが加わればクオリティが一つ上がる。

マンチェスター・シティのイルカイ・ギュンドアンも2023年で契約が切れる。シティはドイツ代表MFとの契約を延長したいようだが、動きはない。シティからアーセナル移籍への流れは多く、今夏ガブリエウ・ジェズスとオレクサンドル・ジンチェンコの2人が移籍した。ギュンドアンがその流れに続く可能性はある。中盤であればどこでもプレイできる器用さを持っており、最も生きるのは攻撃的なインサイドハーフだ。ゴール前への飛び出しに長けており、リーグ戦ではすでに3得点に関与している。

獲得できるかは別だが、今季限りでティーレマンス、D・ルイス、カンテ、ギュンドアンらの契約が切れることになる。これから所属クラブと契約延長する選手もいれば、そうでない選手もいる。実力者ばかりであり、フリーで獲得が可能となれば争奪戦は避けられないだろう。

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