リンセンとユンカーの2トップに希望の光? 攻撃の迫力増した浦和の助っ人の共演にさらなる期待

ユンカーとの2トップに期待だ photo/Getty Images

1ゴールを奪う起点にも

J1第31節で浦和レッズは敵地でサンフレッチェ広島と対戦し、1-4と大敗を喫した。後半にはブライアン・リンセンとキャスパー・ユンカーの2トップの形にして攻撃に迫力をもたらし、意地の1点をもぎ取った。

前半に1点を失った浦和は攻撃的な布陣へと変更。ユンカー、柴戸海に加えてJ1デビュー戦となるリンセンを投入して同点ゴールを奪いに行く形を見せた。投入前に失点したことは誤算だったが、[3-4-1-2]のシステムでリンセンとユンカーの2トップを形成し、その下には江坂任が入り、攻撃の舵を取る。

するとユンカーとリンセンが好連携で浦和の攻撃を活性化。ユンカーのスピードを生かして前線へと侵入し、ゴール前での強さを発揮するリンセンがフィニッシュ役を務める。0-3で迎えた74分にはユンカーがドリブルで運び、パスを受けたリンセンがシュートを放つなど、助っ人2人が攻撃に絡むことで得点力を見せつけた。
リンセンとユンカーの2トップは今後も浦和の選択肢の一つとなるだろう。トップ下には江坂任や小泉佳穂も控えており、創造性のあるMFが2人を生かしていく。この攻撃陣にダヴィド・モーベルグらが絡んでいくことでより攻撃は迫力を増す。大敗を喫した広島戦だったが、次戦に向けた希望も見えた試合となった。

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