アセンシオ退団の可能性は消えていない 層が薄くなるかもしれないレアルの右WG

2試合連続で出番のなかったアセンシオ(左) photo/Getty Images

ここ2戦はバルベルデが右WGで先発

アルメリアとのリーガ開幕戦を勝利で終えたレアル・マドリード。カルロ・アンチェロッティ監督は試合後、公式戦2試合連続で出場機会を与えなかったFWマルコ・アセンシオの去就について言及している。

11日に行われたアイントラハト・フランクフルトとのUEFAスーパーカップには、ベストメンバーと言える布陣で挑んだアンチェロッティ監督。DFダビド・アラバとFWカリム・ベンゼマのゴールにより、今季初となるタイトルを獲得した。

そのフランクフルト戦から4日後の開催となった今回のアルメリア戦で、アンチェロッティ監督はローテーションを敢行。スタメン5人を入れ替えてリーガ開幕戦に臨み、1-2の勝利を収めている。

スペイン『AS』によれば、このアルメリアとの試合後、フランクフルト戦、アルメリア戦と2試合連続でベンチ入りさせながら、出番を与えなかったアセンシオについて、アンチェロッティ監督が言及。以前ほどアセンシオに関する移籍の噂は流れなくなったが、今夏の彼の去就は相変わらず注目されている。

「以前も言ったように、アセンシオはレアルの選手であり、そうなるまで(移籍となるまで)はプレイすると考えている。彼が昨季、多くのゴールを決めたことを考慮しなければならない。レアルに在籍している限り重要な選手だ。31日まで待って、どうなるかを見なければならない」

このように、アンチェロッティ監督はアセンシオンの残留を明言していない。現状、レアルの右ウイングはMFフェデリコ・バルベルデとFWロドリゴ・ゴエス、FWマルコ・アセンシオの3人が中心と見られるが、アセンシオが移籍市場閉幕ぎりぎりで退団となってしまえば、代役の確保は困難を極めるだろう。

最悪の場合、バルベルデとロドリゴの2人で右WGをやりくりする状況が、少なくとも冬までは続くかもしれない。実際のところ、ロドリゴはアルメリア戦の前に負傷していたようで、今回はメンバー外となっていた。

現状レアルの右WGはCFに次いで、層の薄さが気になるポジション。最悪の事態を避けるためにも、アセンシオの残留、もしくは早期の移籍が望まれるだろう。

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