マンU、チェルシーが関心を示していた19歳FWはライプツィヒ行き 来季からエンクンク、ヴェルナーらとポジション争いか

シェシュコがライプツィヒでプレイするのは来夏から photo/Getty Images

プレミア行きの可能性はなくなった

プレミアリーグの数クラブから関心を持たれていたレッドブル・ザルツブルクの19歳FWベンジャミン・シェシュコ。しかし彼は、ブンデスリーガのRBライプツィヒと契約を結ぶことになった。

シェシュコに関しては、FWクリスティアーノ・ロナウドに退団の可能性があるマンチェスター・ユナイテッドや、FWロメル・ルカクがローン移籍でクラブを離れたチェルシー、今夏は前線の強化がほとんどできていないニューカッスル・ユナイテッドといったクラブからの関心が報じられていた。

その一方、エースFWカリミ・アデイェミをドルトムントへ放出したザルツブルクは、マンUなどからの関心に対し、5000万ポンド(5900万ユーロ/82億円)以上のオファーがない限り彼を手放さないという姿勢を見せており、シェシュコ獲得はかなり難易度の高いミッションになると見られていた。

しかし、ザルツブルクの姉妹クラブであるRBライプツィヒは、シェシュコとの契約完了を発表。契約期間は2023年7月1日からとなっており、今季はザルツブルクに留まるようだ。

さらに移籍市場に精通するジャーナリスト、ファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、ライプツィヒはかつてチームに在籍していた、チェルシーのFWティモ・ヴェルナーの獲得も進めており、2000万ユーロ(28億円)+αの移籍金で合意に達しているという。

ライプツィヒには、今夏の人気銘柄となっていたFWクリストファー・エンクンクやFWアンドレ・シウバなど、強力なメンツが前線に顔を揃えており、そこにヴェルナーも加わるとなれば、前線のポジション争いは激化の一途を辿る。1年後に彼らからポジションを奪うためにも、今季のシェシュコは元エース、アデイェミ級の実績をザルツブルクで残したいところだ。

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