昇格組が“1億ユーロ”に迫る大補強 10人以上の戦力加えるノッティンガム・フォレストの脅威

プレミア昇格を勝ち取ったノッティンガム・フォレスト photo/Getty Images

24年ぶりのプレミアで旋風起こすか

この資金力はクラブに成功をもたらすだろうか。今夏1億ユーロに迫る超積極補強を見せているのがプレミア昇格組のノッティンガム・フォレストである。

実に24年ぶりとなるプレミアリーグ昇格を決めたノッティンガム・フォレストは、6月25日にウニオン・ベルリンからナイジェリア代表FWタイウォ・アウォニイを獲得したところから一気にペースアップ。

フランスのトロワからDFジウリアン・ビアンコーネ、ドイツのマインツからDFムサ・ニアカテ、バイエルンからDFオマー・リチャーズ、リヴァプールからDFネコ・ウィリアムズ、バーンリーからGKウェイン・ヘネシー、ハダースフィールド・タウンからDFハリー・トフォロとMFルイス・オブライエン、マンチェスター・ユナイテッドを離れたMFジェシー・リンガード、さらに7月31日には遠藤航の同僚だったシュツットガルトMFオレル・マンガラも引き抜いた。

レンタルではマンUからGKディーン・ヘンダーソンも加えており、昇格組とは思えぬ超積極補強だ。移籍情報サイト『Transfermarkt』によれば、ここまでノッティンガム・フォレストが費やしてきた移籍金は9475万ユーロ。そこまで派手に動いていないとはいえ、レアル・マドリードでも今夏の補強額は8000万ユーロだ。この資金力こそプレミアリーグが混沌とする理由の1つだろう。

さらに英『The Sun』はまだノッティンガム・フォレストがレアル・ベティスMFウィリアム・カルバーリョにも目をつけていると伝えており、まだ補強が続く可能性がある。今夏の補強額が1億ユーロを超えるのも時間の問題か。

積極補強が残留につながるとの保証はないが、サポーターは新シーズンのノッティンガム・フォレストに大きな期待をかけていることだろう。これだけの人数を補強すれば、昨季からスタメンの半数以上を入れ替えることも可能になる。プレミアリーグ仕様の戦力を揃えて残留ミッションへ挑むノッティンガム・フォレストの挑戦は序盤から追いかけていく価値がありそうだ。

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