マンUの前線にサンチョは不可欠 アトレティコ戦で明らかとなった不在の影響

サンチョの離脱は懸念材料 photo/Getty Images

テン・ハーグ監督には右WGで起用されている

30日にアトレティコ・マドリードとの親善試合を行ったマンチェスター・ユナイテッド。ここまで好調だったFWジェイドン・サンチョの離脱が大きいことがわかった一戦となった。

これまで、リヴァプール戦、メルボルン・ビクトリー戦、クリスタル・パレス戦、アストン・ヴィラ戦の全てに右ウイングで先発出場したサンチョ。4試合3ゴールと絶好調であり、エリック・テン・ハーグ監督のファーストチョイスであることは間違いないが、今回のアトレティコ戦は病欠となった。

彼の代わりに右WGで起用されたのが、昨季ラルフ・ラングニック前監督に重用されたFWアントニー・エランガ。それ以外の前線はこれまで通り、CFにFWアントニー・マルシャル、左WGにFWマーカス・ラッシュフォードが起用された。

この試合では、アトレティコが堅い守備を見せたとは言え、やはりサンチョ不在の影響が大きく感じられた。代役のエランガは攻守に奮闘したものの、チャンスの場面で決めきれないなど、ゴールに直結する部分で貢献することができなかった。76分からエランガに代わって入ったFWファクンド・ペリストリも、ゴール前でチャンスを逃し、マンUは0-1の敗戦を喫した。

1日のラージョ・バジェカーノ戦ではクリスティアーノ・ロナウドの出場も噂されているが、フィニッシュの部分をロナウドに一任できると考えれば、攻守のバランスを取る意味でもエランガの起用はありかもしれない。しかし、マルシャル、ラッシュフォードと3トップを形成する場合は、チャンスを作り出すことも、自らゴールも決めることもできるサンチョがいないと現状は厳しそう。

ラージョ戦でサンチョが復帰できるのかはわからないが、少なくともリーグ開幕のブライト戦までには、コンディションを取り戻してほしいところだろう。

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