22ゴールのうち半分は頭 バイエルン、マンUも見つめる“200cm”の巨人FWは本物か

シュツットガルトのカライジッチ photo/Getty Images

ブンデスでの2シーズンで大人気選手に

やはり200cmの高さは魅力的か。今夏の市場で人気を高めているのは、シュツットガルトに所属する25歳のオーストリア代表FWサーシャ・カライジッチだ。

2020-21シーズンにブンデスリーガで16ゴールを奪ったカライジッチには、今夏の早い段階からバイエルンが目をつけていると伝えられてきた。ロベルト・レヴァンドフスキが退団した場合の後釜候補としてリストアップされてきたのだ。

さらに米『ESPN』などによると、最近はマンチェスター・ユナイテッドをはじめとするイングランド勢もカライジッチに関心を寄せているという。

カライジッチは昨季前半戦を怪我で棒に振っており、昨季はリーグ戦で1220分しかプレイできなかった。得点数も6ゴールで終わったのだが、それでも人気は高い。5大リーグではまだ2020-21、2021-22の2シーズンしかプレイしたことがないのだが、カライジッチはビッグクラブの前線で通用するFWなのだろうか。

やはり最大の強みは高さだ。ブンデスリーガで決めた22ゴールのうち、半分の11ゴールは頭で決めたものとなっている。2020-21シーズンは空中戦でも96回の勝利数を記録しており、これはFW部門では4番目に多かった。200cmの高さが相手DFの脅威になっているのは間違いない(数字は『WhoScored』より)。

マンUの他にはデイビッド・モイーズ率いるウェストハムも興味を示しているようだが、カライジッチ争奪戦を制するのはどこなのか。ブンデスリーガでの2シーズンでカライジッチは市場の大人気プレイヤーとなっている。

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