ロングパスでポゼッションに変化を入れる岩波拓也 最終ラインから高精度のボールを供給

岩波のロングパスから得点は生まれるか photo/Getty Images

成長を続ける岩波

浦和レッズはJ1第20節で京都サンガF.C.と対戦した。前半1点をリードしたものの、後半に2分間で2ゴールを奪われ逆転を許す。その後同点に追いつくも、勝ち越し点は奪えず2-2のドローに終わった。この試合で良いパフォーマンスを見せたのが岩波拓也だ。

ボールを持つ展開が続いた中で、岩波はロングボールを多用して攻撃に変化を加えた。前線だけでなく中盤にも鋭いパスを入れてプレッシングを回避するなど、彼のキック精度の高さが見られた試合となった。

特に27分のシーンでは自陣右サイド寄りにボールを受けた岩波は、中盤へ素早いパスをピンポイントで付ける。これが彼の持ち味の1つであり、酒井宏樹やアレクサンダー・ショルツといったJ屈指のDF陣とともにプレイし、一歩ずつ成長していく。

データサイト『SofaScore』によると、今試合で岩波はロングボール8本中成功数は「7」と最後尾から司令塔として活躍。今季はまだ岩波のボールから得点は生まれていないが、高精度のロングパスに抜け出してFW陣がゴール奪うシーンも増えてくるだろう。

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