“43試合43ゴール”で新記録を樹立 来季プレミアで大ブレイクにも期待のストライカーは

2部得点王に輝いたミトロビッチ photo/Getty Images

フラムを昇格に導いたミトロビッチ

今季のチャンピオンシップを制し、フラムは1年でのプレミアリーグ復帰を果たした。注目すべきはその攻撃力で、45試合で106ゴールを叩き出し圧倒的な力で相手をねじ伏せた。

そんなフラムをけん引したストライカーが、アレクサンダル・ミトロビッチだ。2019-20シーズンにチャンピオンシップで26ゴールを挙げてチームを1部昇格へ導くも、翌年はプレミアでわずか3ゴールにとどまりフラムも1年で2部へ降格してしまう。

再び1部昇格を目指した今季、彼が前線からチームを引っ張り得点を量産。その数は43ゴールと、チャンピオンシップでの1シーズンの最多得点記録を更新する驚異的なペースでゴールを奪い続けた。

187cmの高身長とフィジカルを武器に前線の起点となれるミトロビッチ。チームで100ゴール以上を獲得した要因として、彼が純粋な点取り屋としてでなくポストプレイヤーとしてチャンスメイクできるところも大きい。今季はここまで7アシストを記録し、ファビオ・カルヴァーリョやハリー・ウィルソンら二桁ゴールを決めたFWたちにも影響をもたらしている。

来季はプレミアリーグへの再挑戦となるミトロビッチだが、どれほどの記録を残してくれるだろうか。昨季2部得点王となり、ブレントフォードを昇格に導いたイヴァン・トニーはここまで30試合12ゴールと大きな活躍を見せている。ミトロビッチにとっても彼は基準となるだろう。ミトロビッチにもトニーのような活躍に期待したい。

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