BBC、MSNとも比較できる? リヴァプールの“アタッカー5人衆”世界最強ユニット説

全コンペティションで絶好調のリヴァプール photo/Getty Images

全員合わせると86ゴールの脅威

レアル・マドリードで完成したカリム・ベンゼマ、ガレス・ベイル、クリスティアーノ・ロナウドのBBC、バルセロナで完成したリオネル・メッシ、ルイス・スアレス、ネイマールのMSNなど、2010年代は何かと前線3トップのユニットが話題になってきた。

BBCもMSNもサッカー史に残る超破壊的攻撃ユニットだったが、ならば今のリヴァプールが抱える前線ラインはどうだろうか。

リヴァプールの場合はBBC、MSNのように固定されているわけではなく、今冬に加わったFWルイス・ディアスも含めて5枚のトップレベルFWが揃う。今季30ゴールのFWモハメド・サラー、21ゴールのFWディオゴ・ジョタ、20ゴールのサディオ・マネ、11ゴールのロベルト・フィルミーノ、そして4ゴールのディアスと、5人だけで86のゴールを稼ぎ出している。

ディアスは今冬に加わった選手のため、今の数字でも十分に合格点だろう。来季にはさらなる数字アップも期待できる。

仏『Foot Mercato』は、このリヴァプール攻撃陣を全盛期のBBC、MSNと比較している。BBCの方にはロナウド、MSNの方にはメッシがいたため、単純に比較するならレアルとバルサの攻撃ユニットの方が上かもしれない。しかし、リヴァプールのフロントファイブも総合力では負けていないはず。

来季もこの5人で戦えるかは分からないが、これだけクオリティの高い5枚のアタッカーを揃えるチームも珍しい。リーグ戦、チャンピオンズリーグなど複数コンペティションで常に2人を休ませることができ、破壊力の落ちないローテーションが実現できる。

今季複数タイトルを獲得できれば、このユニットもサッカー史に残るものとなるだろう。現No.1の攻撃力を誇るユニットなのは間違いなさそうで、5人のうち誰が出てきても危険という特殊なユニットが完成している。

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