VARでまさかのゴール取消 ヒーローになり損ねるも攻守に存在感を見せたマティプ

ゴールネットを揺らすもノーゴールに photo/Getty Images

69分にはセットプレイからゴールを決めるものの

リヴァプールはカラバオカップ決勝でチェルシーと対戦し、スコアレスドローからPK戦の末に勝利して優勝を果たす。今試合で攻守において高い存在感を放った男がジョエル・マティプだった。

フィルジル・ファン・ダイクとのセンターバックコンビで高いバックラインを設定しているリヴァプール。チェルシーはその裏のスペースを突き何度もチャンスを作ったが、決定的な場面では最後まで身体を寄せてゴールを守るなどフィジカルで劣るチェルシー攻撃陣に対してパワーで抑えた。

さらに69分、マティプはリヴァプールのセットプレイのチャンスから、折り返されたボールに反応してゴールネットを揺らす。貴重な先制点かと思われたものの、ファン・ダイクのいちがオフサイドの判定でノーゴールに。同選手自身は直接ボールには関与していないながら、関与する可能性があるDFと競っていたことでオフサイドと判定されてしまった。

ヒーローになり損ねたマティプだが、第19節のリーズ・ユナイテッド戦でも見せたアグレッシブな攻撃参加も時折見せ、リヴァプールのアクセントとなっていた。195cmの男はセットプレイでも大きな存在感を発揮しており、今のリヴァプールにとって必要不可欠な人材となっている。

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