《6年で1040回》も…… 被ファウル数圧倒的1位ネイマールの気になる故障リスク

PSG移籍後は怪我が目立つネイマール photo/Getty Images

ボールを持ちすぎるスタイルが影響か

優秀なドリブラーは相手DFからのマークも厳しくなるものだ。削られ、時にはユニフォームを引っ張られることもある。接触が増えるだけ故障のリスクも出てくるが、その中でも気になる存在がパリ・サンジェルマンFWネイマールだ。

ネイマールは今季も負傷で離脱していた期間があり、ようやく戻ってきたところだ。現代屈指のドリブラーであるネイマールも相手DFから厳しくチェックされている選手で、とにかく倒される機会が多い。

英『GIVE ME SPORT』は2016年から欧州5大リーグで最も多くのファウルを受けた選手を紹介しているが、第1位はネイマールだ。

5位ユヴェントスFWファン・クアドラード(729回)、3位マンチェスター・シティMFジャック・グリーリッシュ&トリノFWアンドレア・ベロッティ(747回)、2位リオネル・メッシ(839回)、そして1位ネイマールは何と1040回もファウルを受けている。

もっとも、4位に入っているグリーリッシュと同じくネイマールはファウルを受けるのが上手い選手でもある。ファウルでボールロストの危険を避けるのも技術の1つで、彼らは怪我しないよう倒れるのも上手い。これもファウル数が多くなっている理由の1つでもある。

ただ、ネイマールの場合はややボールを持つ時間が長いところがある。DFの中にはフラストレーションを溜める者もいるはずで、危険なアフターチャージで足首などを傷めてしまうこともある。

近年は怪我なくフルシーズンを戦える機会が少なくなっているが、ネイマールはキャリアの中で削られすぎているのか。ブラジルの至宝が何度も怪我で離脱しているのは寂しく、ネイマールも怪我の多いキャリアになってしまっている。怪我を防ぐためにもプレイスタイルはもう少し早い段階で見つめ直すべきだったのかもしれない。

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