「トミはすべてを兼ね備えている」 ジャカも称賛するたった5ヵ月でプレミアに適応した冨安健洋の現在地

ブレントフォード戦で復帰が期待されている冨安健洋 photo/Getty Images

復帰が待ち遠しい

11日に行われたウルブズ戦では何とか1-0で勝利し、勝ち点3を得たアーセナル。同時期に開催されたマンチェスター・ユナイテッドやトッテナムといった4位争いを目指すクラブが勝ち点を落としており、CL出場権獲得に一歩近づくことになった。

そんなアーセナルは20日にブレントフォードとのリーグ戦を控えているのだが、頼りになる男が戦線に復帰するようだ。英『football.london』によれば欠場が続いていた日本代表DF冨安健洋が既にトレーニングに復帰しており、ブレントフォード戦でベンチ入りする可能性があるとのこと。

アーセナルにとってこれは非常にポジティブなニュースだ。現在、冨安の代役としてセドリック・ソアレスが右サイドバックに入っており、良いパフォーマンスを披露しているが、やはり守備面では冨安に劣るシーンも見られる。特に上位を争う強豪との対戦では守備が重要となり、ソアレスでは物足りない可能性がある。

「トミは物静かだが常にプロフェッショナルで特別な選手だ。彼の実力については何も言う必要がない、素晴らしいからだ。クラブにとって素晴らしい補強だった。加入後からアルテタの要望を既に理解している。彼のような選手はチームをより強くする。トミはすべてを兼ね備えている。体格に恵まれておりデュエルに強く、足が速くて賢い。彼の試合を読む力はセリエAで培ったものだろう。チームに欠かせない選手だ」

このように冨安を大絶賛するのはスイス代表でありチームメイトのグラニト・ジャカだ。『DAZN』のインタビューで冨安の強みであるデュエルの強さ、アスリート能力の高さ、インテリジェンスを高く評価しており、チームに欠かせない選手だと話している。

8月の最終日にアーセナルに加わり、現時点で5ヵ月目となる冨安。プレミアリーグは適応が難しいとされているが、冨安は難なくフィットし、ジャカの言うように重要なプレイヤーになっている。白星が1つもなかった1月はその冨安が不在だったから勝てなかったとまでいわれており、復帰後はどのようなパフォーマンスを披露するのか楽しみだ。

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