レアル、マンCを経て見つけた居場所 “100試合”出場近づく万能DFダニーロはユーヴェの軸へ

ユヴェントスで活躍続けるダニーロ photo/Getty Images

ユヴェントスでは重要な存在に

13日にアタランタと対戦したユヴェントスを救ったのは、右サイドバックのダニーロだった。

0-1で迎えた後半アディショナルタイムに貴重な同点弾を記録し、何とかチームに勝ち点1をもたらすことに成功したのだ。

ダニーロといえば2015年にFCポルトを離れてから、レアル・マドリード、マンチェスター・シティ、ユヴェントスと5大リーグのビッグクラブで継続的にプレイしてきた選手だ。

しかし、レアルとマンCでは脇役の印象が強かった。両チームともサイドバックの位置にはハイレベルなプレイヤーを抱えており、ダニーロはバックアッパーに回る機会が多かったのだ。

ユヴェントスでも目立つ派手なプレイヤーというわけではないが、伊『Gazzetta dello Sport』はユヴェントスで居場所を見つけたとダニーロの貢献度を評価する。

本職のサイドバックに加え、緊急時にはセンターバックに入る柔軟性も見せるなどダニーロに与えられる仕事は多い。センターバックでも堅実なプレイが期待でき、こうした守備のユーティリティプレイヤーがいてくれると心強い。

ポルトを離れてからはレアルで2年、マンCで2年と短期的にクラブを変えてきたが、2019年からプレイするユヴェントスでは2024年まで契約を結んでおり、同メディアはまだ延長できると長期滞在の未来を見ている。

出場試合数もレアルでは56試合、マンCでは60試合こなしたが、ユヴェントスではもう95試合だ。100試合出場も目前に迫っており、ポルトを離れてからは1番にフィットしたクラブと言っていい。

サポーターもその貢献度を認めているはずで、ユヴェントスでの冒険はもう少し続きそうだ。

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