「ガンバ大阪から育ったことを知ってほしい」と新シート設立 堂安律が見せた古巣への深い愛

G大阪で育った堂安律 photo/Getty Images

今季から新たに“堂安シート”が新設された

今季、堂安律はPSVでレギュラーを獲得し主力として活躍。FIFAワールドカップに向けて日本代表で輝きを放つ姿にも大きな期待を寄せられている。

そんな堂安が2022シーズンのJ1開幕に向け、生まれ育ったクラブであるガンバ大阪に「堂安シート」を設置することをクラブが発表。今季のホーム20試合(J1リーグ17試合、ルヴァン杯3試合)を対象とし、同選手が小学生を招待する席となる。

ジュニアユースからG大阪で育った堂安。2015年にトップチームデビューを飾ると、翌年はJ3のガンバ大阪U-23で21試合10得点を記録した。2017年にJ1で10試合3得点を決め、同年夏にフローニンヘンへ移籍し欧州挑戦を果たすと、2019-20シーズンからはPSVへ加入。今季はここまでエールディビジで13試合3ゴールと結果を残している。

トップチームで輝きを放ちオランダへ加入した堂安だが、アカデミー時代からのG大阪への強い想いは残っている。生まれ育ったクラブへの恩を今回のように形で返したのだろう。

堂安はクラブ公式を通じて今回の取り組みについて「まず1番はガンバ大阪への感謝です」とコメント。「僕自身がガンバ大阪から育っていったこと、その印象がヨーロッパでのシーズンを重ねることで薄れてしまうことがいやで、それを多くの人に知ってほしい」と話しており、欧州へ挑戦してもG大阪のプレイヤーとして若いサポーターに認知してほしいというクラブへの愛情を口にしている。

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