ケイン、マネに続くプレミアの点取り屋 彼の活躍次第では21-22シーズントップ4入りも……

来季もバーディのゴールラッシュに注目だ photo/Getty Images

34歳のバーディ

来季のプレミアリーグはマンチェスターシティ、マンチェスター・ユナイテッド、リヴァプール、チェルシーの4強だと言われている。確かに、CL、ELのファイナリストになったマンチェスター勢とそのマンCに勝ったチェルシー。昨季は怪我人に泣かされたが、最終的には3位フィニッシュとなったリヴァプール。確かにどのクラブも完成度が高く、白熱した優勝争いが見られそうだ。

そこで気になるのは彼らに続く第2集団だ。優勝候補でなくとも、優勝争いを面白くさせるクラブ。その筆頭がレスター・シティだと考えられる。クラブの格としては少し落ちるかも知れないが、「ミラクルレスター」以降確実に戦力アップに成功しており、昨季もトップ4入りは確実とされていた。終盤で失速し、5位と悔しい思いをしたが、今夏での移籍市場ではすでに3名の実力者を加えており、現状補強面ではもっともうまくいっているクラブだ。

そんなレスターで期待したいのはFWジェイミー・バーディ。前述した「ミラクルレスター」を達成したシーズンの主力であり、今もそのチームを引っ張る生きる伝説だ。

ストライカーとして毎年得点を量産しており、15-16シーズンから二桁得点記録を更新し続けている。さらに21-22シーズンも二桁ゴールを決めれば7季連続となる。現状、プレミアに在籍し、この記録に並んでいるのはハリー・ケイン、サディオ・マネなどであることを考えると、すさまじさが伝わってくる。

また、怪我の少ない選手でレスターはバーディにばかりに頼っていられないと何人ものストライカーを送ってくるが、誰もバーディの牙城を崩せていない。昨季やっとケレチ・イヘアナチョが台頭したが、まだバーディが上だろう。

来季はバーディ、イヘアナチョ、そして新加入のパトソン・ダカで争うことになるストライカーの座。2トップ採用であるため席は多いが、ダカの加入でさらなる競争力が生まれることになると、バーディも危ないか。前述した4クラブに追い付くためにも、得点源は必要となるため21-22シーズンもバーディを始めとするFW陣から目が離せなくなりそうだ。

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