日本代表でも重宝されるユーティリティ性 得点能力も大きく進化する神戸のエース

得点ランキングトップの古橋 photo/Getty Images

ゴールランキングでトップを走る古橋

J1の6月度「2021明治安田生命Jリーグ KONAMI 月間MVP(J1)」にヴィッセル神戸の古橋亨梧が選出された。古橋は6月に行われた3試合で5ゴール1アシストと活躍。現在の得点ランキングでトップに立っている。

神戸4年目のシーズンを迎えた古橋。移籍初年度から順調に得点数を重ねており、今季もすでに昨季の12得点を上回る14ゴールを記録した。ゴール数において毎年キャリアハイを更新している。

今季も20試合で14得点とハイペースで得点を積み重ねている。序盤でも7試合で8ゴールを決めており、今シーズンは特に得点への高い意識が窺える。古橋は持ち味であるスピードに加えて動き出しのうまさを兼ね備えており、一本のパスから決定機を迎えることができる技術を持っている。

また古橋は、FWだけでなく両サイドハーフやトップ下など攻撃的なポジションならどこでも対応することができる。そのユーティリティ性は日本代表でも重宝されており、6月に行われたタジキスタン代表戦では1試合に3つのポジションを務めた。さらにこの試合で先制点も決めており、代表でも地位を確保しつつあるアタッカーだ。

来年行われるFIFAワールドカップに向けたアジア最終予選でも彼のゴールには大きく期待がかかる。そのためにも国内でのゴール量産が必要だろう。得点への技術がさらに増していく古橋の成長が今後も楽しみだ。

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