“小泉らしさ”が詰まったJ1初ゴール 小泉佳穂がさらなる進化でレッズを頂点へ導く

小泉のJ1初ゴールが決まった(写真はイメージ) photo/Getty Images

リーグ戦初ゴールを決めた小泉

明治安田生命J1リーグで浦和レッズはアビスパ福岡と対戦。2-0で勝利した。この試合で先制点を取ったのは浦和にとって欠かせない存在となっている小泉佳穂だ。リーグ戦初ゴールを決めた男が強烈なシュートを突き刺し、さらなる進化を見せた。

得点は11分だった。縦へといく動き出しを見せた小泉は、すぐさま身体の向きを変えて下がりながらフリーでパスを受ける。その後、得意のフェイントから相手の守備をかわすと左足を振り抜いてゴールネットを揺らした。

今季FC琉球から加入した小泉は、非凡なパスセンスを武器にすぐさま新生浦和レッズの中心となった。ただそんな小泉に足りなかったものが得点だった。ボールを支配するスタイルで多大なる貢献度を見せるも、J1での得点は0。ルヴァンカップでは1ゴールを決めていたが、ついにリーグで欲しかった得点を決める。

このゴールも実に“らしさ”が詰まったシーンだ。小泉は主にトップ下やボランチでプレイし、相手のマークを剥がす動き出しでポゼッションに参加する。また前を向くと簡単に守備陣をかわすことのできる必殺のフェイントを持ち合わせており、得点シーンでもその武器を活かした攻撃となった。

そして今季あまり見られなかった強烈なシュートでゴールをゲット。本来は右利きのプレイヤーだが、左足でも遜色ないキックを蹴ることができ浦和での初ゴールも左足だった。狙い澄ましたコースにパワーのあるシュートが打てるようになった小泉は、浦和に来てさらに進化を続けている。

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