“デュエル勝利数476回”の遠藤航が見せた自信 ドイツで輝く日本の舵取り役が得点にも貢献

ボール奪取でチームに貢献した遠藤 photo/Getty Images

チーム7点目の得点を演出するプレッシング

日本代表はFIFAワールドカップのアジア2次予選でミャンマー代表と対戦。スタメン出場した遠藤航は、自らの持ち味を遺憾なく発揮してチームの勝利に貢献した。

前半から積極的な守備を見せた遠藤。66分には相手にカウンターを受けるも、すぐさま身体を入れてボール奪取。そのボールを大迫勇也がつなぐと、最後は南野拓実がネットを揺らしてチームの7点目となるゴールを決めた。

南野のゴールシーンにおいて、ミャンマーがビルドアップをしている時、遠藤は一度動きを止める。後ろにいた選手へのパスを警戒したのだろう。しかし相手がドリブルで仕掛けた途端、すぐさまプレッシングを開始。身体の強さでボールを奪い、そのまま得点へとつながった。

今季、シュトゥットガルトでプレイする遠藤はブンデスリーガのデュエル勝利数が「476」と1位に輝く。現代のサッカーで、デュエル勝利数はボールの争奪に関わる数値として、重要視されている。昨季の欧州王者であるバイエルンほか、屈強な選手が多く在籍するブンデスで、争奪戦の勝利数で1位になることは、遠藤の大きな自信へとつながったことだろう。ドイツで芽生えた自信がボールを奪えるという確信に変わり、南野のゴールシーンでのプレッシングへとつながっているのかもしれない。

今後はオーバーエイジとしてU-24日本代表の活動にも参加する。若い選手たちにも手本となるプレイを見せつけてチームを金メダルに導いてほしい。

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