35歳で“全盛期級”の圧巻パフォーマンス ウーデゴー忘れさせたマエストロ

今季もレアルで活躍したモドリッチ photo/Getty Images

まだまだトップレベル

今季開幕前、レアル・マドリードでは世代交代の可能性が指摘されてきた。そのターゲットの1人となっていたのが35歳のMFルカ・モドリッチだ。

昨季レアル・ソシエダにレンタル移籍していたMFマルティン・ウーデゴーが成長したため、モドリッチの立場が危うくなるのではと予想されていたのだ。

しかし、モドリッチはまだまだ差があることを見せつけた。35歳は衰えを感じてもおかしくない年齢だが、今季はチームで4番目に多い3631分のプレイタイムを記録。すっかりウーデゴーの存在を忘れさせた。

リーグ戦では4得点を挙げているが、これはモドリッチにとってリーガ・エスパニョーラでのキャリアハイだ。30代半ばでさらに良くなった印象があり、今季もレアルの中盤はカゼミロ、モドリッチ、トニ・クロースのトリオがファーストチョイスだった。

モドリッチはEURO2020を戦うクロアチア代表メンバーにも選ばれている。1985年生まれの選手はモドリッチのみであり、今回招集されているメンバーの中では最年長だ。

それでもチームのリーダーは今もモドリッチだ。2018年に行われたワールドカップ・ロシア大会ではクロアチアをファイナルまで導いたが、今回のEUROでもモドリッチが好調ならば上位を目指せるだろう。35歳を迎えても全盛期の輝きを放つモドリッチのパフォーマンスから目が離せない。

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