被ファウルは4番目に多い“22回” 激しさ増す青きレフティー潰しをどう回避する

エヴァートンのハメス(右) photo/Getty Images

プレミア独特のタックルが飛んでくる

直近5試合で1勝4敗と、欧州カップ戦出場権獲得を狙うエヴァートンが躓いている。28日にはリーズ・ユナイテッド相手に0-1で敗れてしまい、指揮官カルロ・アンチェロッティには早急な立て直しが求められている。

キーポイントの1つとなるのが、今夏レアル・マドリードから加入したMFハメス・ロドリゲスだ。チャンスメイクの部分でハメスが重要な役割を担っているため、対戦相手はまずここを潰しにくる。この部分を上手く回避する必要がある。

データサイト『WhoScored』によれば、ハメスはここまでリーグで4番目に多い22回のファウルを受けており、これは19回のFWリシャルリソンを抑えてチームトップだ。対戦相手がハメスの対応に敏感になっているのは間違いない。

激しいタックルはプレミアリーグ独特の文化でもあり、初のプレミア挑戦となるハメスはこれに適応していかなければならない。リーガ・エスパニョーラとはまた異なる激しさがプレミアにはある。

スペイン『MARCA』もハメスがタフなタックルに苦労していると伝えており、ハメスにボールが入れば相手はスイッチが入ったように潰しにくる。

リーズ戦ではオフサイドになったものの、ハメスはネットを揺らす好プレイも見せた。エヴァートンが上へ行くにはハメスが相手のマークを掻い潜り、決定的な仕事をするしかない。そう簡単にイエローカードが出ないのもプレミアの特徴であり、ハメス潰しをどう回避していくかがエヴァートンの課題となりそうだ。

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