バイエルンでブレイクを待つ“18歳DF” 「次の10年で最高のDFの1人に」

バイエルンのクアッシ photo/Getty Images

さらなる世代交代へのキーマン

バイエルンでは世代交代が大きなテーマになっていたが、そのミッションはかなりスムーズに進行している。

前線ではセルジュ・ニャブリ、レロイ・サネの若きスターがワイドな位置で存在感を放っており、25歳のMFジョシュア・キミッヒもリーダーの1人になってきた。左サイドバックでは今月2日に20歳となったばかりのアルフォンソ・デイビスがすっかり定着するなど、指揮官ハンジ・フリックの下で若手がきっちりと伸びている。

今季終了後にはDFジェローム・ボアテングがチームを去る可能性が指摘されているが、それもすでに後継者候補がいる。今夏にパリ・サンジェルマンから引き抜いた18歳のタンギー・クアッシだ。

フランスの世代別代表でプレイしてきたクアッシは怪我で出遅れたものの、そのポテンシャルは高く評価されている。守備的MFも担当できるため、幅広い役割を任せていけるだろう。

独『Sport1』によると、ライプツィヒで指揮官やディレクターを務めてきたラルフ・ラングニック氏もクアッシの能力を高く評価する。上手くいけば来季にはポジションを確保できるかもしれない。

「彼は素晴らしい才能を持っており、次の10年で最高のDFの1人になるかもしれない。フィットしていれば、彼はバイエルンでレギュラーとなるだろう」

ボアテング退団と同時に大物センターバック獲りへ動く可能性もあるが、クアッシの能力も上手く活かしたいところだ。

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