イブラヒモビッチの優秀な控えを確保せよ ミランに勧められる“3名”の点取り屋

PSVで躍動するマレン photo/Getty Images

冬の移籍市場で狙うべきストライカー

今季ここまでイタリア・セリエAで無敗をキープし、首位を快走するACミラン。ここまで至極順調に事が運んでいると言っていい彼らだが、万が一の事態に備えて今冬補強をしておきたいポジションがある。センターフォワードだ。

同ポジションにはチームの要である39歳FWズラタン・イブラヒモビッチが君臨しているものの、彼の不在時に誰を代役とするかは未だ不透明なままだ。これまではアンテ・レビッチやラファエル・レオンといった選手が不在の穴を埋める機会が多かったものの、彼らの本職は左ウイング。ステファノ・ピオリ監督も、可能であればそちらで彼らを起用したいという考えを持っていることだろう。18歳のロレンツォ・コロンボもまだ若く、このあたりでCFを本職とする実力者は1人確保しておきたい。

そんななかで、伊『calciomercato』がミランに獲得を勧めるストライカーが3名いる。このうちの誰かを獲得できれば、ミランのスカッドはかなり高いレベルの安定感を手に入れることができるか。

1.メンフィス・デパイ(26歳/リヨン)


最初の候補はバルセロナも獲得を狙っているとされるデパイだ。フランスの強豪・リヨンの中心的存在で、今季もここまで10試合に出場し5ゴール3アシストを記録している。CFだけでなく、左ウイングやトップ下としてもプレイできる器用さは魅力的。獲得できれば、単なる控え以上の存在感を示すはずだ。

2.ルカ・ヨビッチ(22歳/レアル・マドリード)


2人目はレアルでなかなか結果を残せずにいるヨビッチ。今季は開幕からそれなりの出場機会を与えられているものの、未だゴールはない。フランクフルト時代に見せた輝きは本物だっただけに、再びレビッチとコンビを組むことで復活の可能性もあるか。しかし、高額な給与はミランにとってネックとなるかもしれない。

3.ドニエル・マレン(21歳/PSV)


最後は少し意外なところから、PSVのマレンが選ばれている。オフ・ザ・ボールの動きと一瞬のスピードで勝負するタイプのFWで、味方に良いパサーがいることでさらに輝きは増すだろう。ミランにはMFハカン・チャルハノールがいるため、マレンが活きる場面は多いか。今季はアヤックスで13試合に出場し、早くも8ゴールをマークしている。

イブラヒモビッチ不在の穴を完璧に埋めることができる選手の獲得は難しいかもしれないが、スクデット獲得に向けて一定のレベルにあるストライカーをあと1人は補強しておきたいミラン。はたして、イタリアの名門は冬の移籍市場でどのような動きを見せることになるか。この3名のうち1人を確保することができれば、夢の実現にはかなり近づくはずだ。

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