“ラウール風”ストライカーがレアルへやってきた 20歳FWが挑むチャレンジ

ヘタフェでプレイしてきたドゥロ photo/Getty Images

また期待の若手が1人

今夏のレアル・マドリードは市場でほとんど動きを見せなかったが、1人の若い選手が加わった。

同じスペインのヘタフェでプレイしてきた20歳のFWウーゴ・ドゥロである。買取オプション付きのレンタルで獲得されたドゥロは、センターフォワードからウイングまでをこなすアタッカーだ。

ヘタフェではリーガ・エスパニョーラで得点も記録しており、昨季はBチームの方で23戦11得点と好成績を残した。ヨーロッパリーグの戦いも短時間ながら経験していて、U-21スペイン代表でのプレイ経験もある期待の新星候補としてレアルへやってきたのだ。

そのドゥロが注目を集めたのは、今季のチャンピオンズリーグ登録メンバーに入っていたからだ。まだ下のカテゴリーであるカスティーリャで経験を積んでいくことになっているが、この選考がスペインでも話題を呼んでいる。

単純な比較は難しいものの、スペイン『as』はクラブのレジェンドでカスティーリャの指揮を執るFWラウール・ゴンザレスに似たタイプの点取り屋との評価があることも伝えている。ラウールとまで比較されるのは本人も難しいかもしれないが、今のレアルは明らかにストライカーのポジションが不足している。

近年のレアルは久保建英を含め若手の育成に積極的な姿勢を見せており、20歳のドゥロもその1人ということか。ラウールと重ねられるだけあって得点力はまずまずのものを持っているようだが、ドゥロはトップチームで出番を掴めるのか。

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