空中戦に“7回”も勝つサムライ・ボディーガード 1部でも通用する守備能力

シュツットガルトの遠藤 photo/Getty Images

日本人離れしたデュエルの強さ

ブンデスリーガ1部でも戦えるとの手応えは掴めただろうか。日本の番人がさっそく高い評価を得ている。

その番人とは、シュツットガルトのボディーガードとまで言われる日本代表MF遠藤航である。

遠藤は昨季シュツットガルトの1部昇格に大きく貢献し、今季より1部での戦いをスタートさせた。開幕節ではフライブルクに惜しくも2-3で敗れてしまったが、守備的MF遠藤の評価は極めて高い。

地元紙『Stuttgarter Zeitung』もチームに不可欠なプレイヤーと遠藤を絶賛しているが、フライブルク戦では信頼に値するだけの数字を残している。

まず守備の部分ではタックル成功数がチームトップタイの3回、インターセプト数もチームトップの3回、そして何より空中戦勝利数を7回も記録している。これはDFマルク・オリヴァー・ケンプフの8回に次いでチーム2番目の数字だ。

遠藤は178cmと決して大柄な選手ではないが、日本人離れしたデュエルの強さを誇る守備職人として注目を集めている。その強さはブンデスリーガ1部でも通用するレベルにあると言えよう。

また攻撃面でもボールタッチ数はチーム2位の93回を記録し、パス成功率も87.8%と安定していた。データサイト『WhoScored』も遠藤にチーム最高点となる7.75点の評価をつけており、開幕節から評価は上々だ。

もちろんチームの勝利が最優先だが、遠藤はますますシュツットガルトで地位を固めつつある。チームに欠かせぬボディーガードとして、今後もファイトし続けることだろう。

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