怪物ロナウド&ベッカムを超える数字 ベイルはレアル“永遠のレジェンド”

レアルで活躍してきたベイル photo/Getty Images

もたらしたものは多い

レアル・マドリードで指揮官ジネディーヌ・ジダンの構想から外れていたFWガレス・ベイルは、古巣トッテナムへ復帰する可能性が高まってきている。

レアルではどこかお荷物のように扱われていたところもあり、サポーターの中にも放出すべきと感じている人は多いはずだ。

しかし、ベイルがレアルで残した功績は称えられるべきだろう。ここ2シーズンほどは不振だったかもしれないが、ベイルがレアルにもたらしたタイトルは多い。

チャンピオンズリーグ決勝など重要な場面で得点を決めていたのも特徴的で、2017-18シーズンのチャンピオンズリーグ決勝ではリヴァプール相手に華麗なバイシクルシュートまで決めている。

記録の方も見事だ。ベイルはレアルで通算105得点を記録しているが、これはあの元祖怪物FWロナウドよりも多い数字だ。

元ブラジル代表FWロナウドはレアルで通算104得点となっており、ベイルは1点ながらそれを上回っている。

もっともベイルが251試合に出場しているのに対し、ロナウドは177試合だ。試合数に差があるのは事実だが、それでも純粋なセンターフォワードではないベイルが元祖怪物を超える得点数を記録していることは素直に称賛すべきだろう。

またアシストの方でも、ベイルは68アシストと印象的な数字を残している。レアルでプレイした元イングランド代表MFデイビッド・ベッカムでも通算51アシストとなっているため、ベイルはベッカムより17本も多くアシストを記録したことになる。

こちらもベッカムはレアルで159試合しかプレイしていないため、試合数には差がある。それでもセットプレイを担当する機会が少なかったことなどを考えれば、ベイルの数字も見事だろう。

英『GIVE ME SPORT』は、こうした功績からベイルのことを「レアルのレジェンド」と評している。

ここ2シーズンで評価を著しく落としてしまったが、レアルにとって特別な選手だったのは間違いない。ベイルのレアル生活は大成功と言ってもいいはずだ。

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