“現若手No.1”プレイヤーは誰だ 今年のゴールデンボーイ争いは熾烈すぎる

ゴールデンボーイに近いハーランドとA・デイビス photo/Getty Images

10代からトップレベルで活躍する者が多数

伊『TuttoSport』が主催するゴールデンボーイ賞の候補者40名が先日発表された。

これは欧州でプレイする21歳以下のプレイヤーが対象となっており、過去にはウェイン・ルーニーやリオネル・メッシも受賞している若手版バロンドールと呼べるタイトルだ。

昨年はアトレティコ・マドリードFWジョアン・フェリックスが受賞していたが、今年は一味違う。優秀な若手が多く、No.1を決めるのがかなり難しくなっているのだ。

チームタイトルで考えるなら、やはり3冠を達成したバイエルンDFアルフォンソ・デイビスは強い。19歳にして世界トップクラスの左サイドバックとの評価を確立しており、サイドバックの選手が受賞する可能性も捨てきれない。

同じブンデスリーガでは、ドルトムントFWジェイドン・サンチョとアーリング・ハーランドの20歳コンビがいる。得点数やアシスト数で判断するなら、この2人は欧州五大リーグでの成績が群を抜いている。

やや地味かもしれないが、フランス代表デビューまで果たしたレンヌ所属の17歳MFエドゥアルド・カマビンガも有力候補だろう。

昨季はリーグ・アンで最多となる105回ものタックルを決めており、10代とは思えぬ完成度だ。

英『Squawka』は、他にもアーセナルFWブカヨ・サカ、バルセロナFWアンス・ファティ、マンチェスター・シティMFフィル・フォデン、ユヴェントスMFデヤン・クルゼフスキ、ミランへの移籍が決まったMFサンドロ・トナーリも「現若手TOP10」にふさわしい選手と称賛する。

ベルギーのヘントでブレイクし、フランスのリールへ移籍した20歳のカナダ代表FWジョナサン・デイビッドも目を引く存在だ。

ヘントでは昨季全てのコンペティションを合わせて23得点を記録しており、得点力ではサンチョやハーランドと競り合うことも可能かもしれない。

今年は高いレベルで躍動した若手も多く、現若手No.1を決めるのは難しい。サッカー界の将来は明るいと言うこともできるはずで、若手のレベルもどんどん上がってきている。

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