カンテもラモスもマネも欲しかった ファン・ハールがマンUに望んだ“10人”

マンUを指揮していたファン・ハール photo/Getty Images

マンUでは補強に恵まれず?

アヤックスやバイエルン、オランダ代表で結果を残してきた名将ルイ・ファン・ハール氏にとって、マンチェスター・ユナイテッドでの2年間は屈辱的な時間となってしまった。

当時のマンUは混乱状態にあり、アレックス・ファーガソン氏退任の影響が大きく出ていた時期でもあった。

ファン・ハール氏の手腕でも状況は大きく変わらなかったわけだが、ファン・ハール氏側にも言い分はあるのだろう。

それは、補強が思うように進まなかったということだ。英『FourFourTwo』によると、ファン・ハール氏にはマンUに獲得してほしい大物プレイヤーが10人ほどいたという。

いずれも獲得が難しいスーパースターばかりではあるものの、マンUは誰1人として獲得できなかった。ここにはファン・ハール氏も失望があったのかもしれない。

「私はレヴァンドフスキが欲しかったが、難しいということで代わりにイグアインを狙った。ユナイテッドへ向かう前にはクラブとネイマールについても話をした。ユナイテッドの指揮官ならば、大きなことを考えないといけない。ユニフォームのセールス面でもネイマールは興味深い存在だったし、私はスピードあるウイングを欲していた。その理由からサディオ・マネとマフレズにもトライした。トーマス・ミュラーも私のリストに入っていたし、セントラルMFではエンゴロ・カンテが欲しかった。ジェイムズ・ミルナーにもトライしたよ。彼は年齢を重ねていたが、ユーティリティ性があってリーダーシップも備えていたからね」

「守備ではセルヒオ・ラモスとフンメルスが欲しかった。ユナイテッドの守備は強力ではなかったからね。彼らが私のトップターゲットだったが、誰も獲得できなかった。私は指揮官だから、理由は分からないがね。私はどの交渉にも関与していない。私が去った後、カンテはチェルシー、マフレズはシティへ行った。ユナイテッドは誰も獲得できていない」

あまりに豪華な10人だが、このうち2人でも獲得できていれば結果は変わったかもしれない。

メンフィス・デパイ、アンヘル・ディ・マリアなど他にも大物獲得の例はあったが、彼らはフィットしなかった。

補強がヒットしなかったことも、ファン・ハール体制が行き詰まった理由の1つか。

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