レアルで“3番手”だった左サイドバックの輝き 高速のゴールに漂う大物の予感

セビージャのレギロン photo/Getty Images

ワールドクラスの左サイドバックへ

昨夏リヨンからレアル・マドリードに加入したDFフェルランド・メンディ、そして長くレアルの左サイドバックを務めてきたマルセロと、今季のレアルは左サイドバックのポジションを巡って激しい争いが起きた。

メンディは守備面が評価されており、マルセロは世界屈指の攻撃力を誇るサイドバックとして有名な存在だ。

そんな2人には敵わなかったかもしれないが、3番手の左サイドバックだった男のことも忘れてはならない。

レアルからセビージャにレンタル移籍している23歳のセルヒオ・レギロンだ。

レギロンは昨季レアルでマルセロを脅かす存在となり、そのパフォーマンスは高い評価を得ていた。レアルで1番手を任せてもいい実力者と言えよう。

ところがメンディが加わったため、レギロンは出番を求める形でセビージャへレンタル移籍。セビージャはレギロンを評価するフレン・ロペテギが指揮していたこともあり、開幕からポジションを掴んでリーグ戦31試合に出場。2得点4アシストと充実のシーズンを過ごした。

その活躍によって今はチェルシー、エヴァートンも興味を示していると言われており、レギロンの周辺が騒がしくなっている。

しかもレギロンは6日に行われたヨーロッパリーグ・ベスト16でローマ相手に華麗なる先制点を記録。サイドチェンジのボールを受けると同時にカットインし、圧巻のスピードで敵ペナルティエリアへ侵入してのゴールを決めたのだ。このゴールだけでレギロンの能力を説明するには十分だ。



英『The Sun』によれば、この一撃でチェルシーサポーターからラブコールが続々と起きているという。

「チルウェルより良い選択肢だ」

「彼の次のゲームは青いシャツを着てのものとなる」

抜群のスピードを活かした攻撃参加は魅力的で、このゴールでさらに評価が上がったのは間違いない。レアルではバックアッパーの位置付けだったが、その実力はワールドクラスか。

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