2位:フランチェスコ・トッティ(元ローマ/MF)
00-01シーズン以降のセリエA出場数:445試合
00-01シーズン以降の得点:207ゴール
1993年にローマのトップチームに加わり、2017年の現役引退まで同クラブ一筋を貫いたトッティ(43歳/元イタリア代表)。2000-2001シーズンには元日本代表MF中田英寿と共にセリエA優勝を経験した。2005-2006シーズン以降はルチアーノ・スパレッティ監督よりトップ下からセンターFWへのコンバートを命じられ、適宜中盤へ下りて相手守備陣を引きつける“偽9番(0トップ)”の役割を担うなど、新境地を開拓。軽快かつ細かなボールタッチで幾度となく相手DFを翻弄した。
参照元:youtube
1位:アントニオ・ディ・ナターレ(元ウディネーゼなど/FW)
00-01シーズン以降のセリエA出場数:445試合
00-01シーズン以降の得点:210ゴール
2004年から2016年までウディネーゼに在籍し、2009-2010シーズンより2季連続でセリエAの得点王に輝いたディ・ナターレ(42歳/元イタリア代表)。後方からのロングボールを巧みにコントロールする様や、右足から放たれる強烈なミドルシュートが印象的なストライカーだった。2010年の夏にユヴェントスから移籍オファーが届いたものの、愛するウディネの街に残ることを決断。2016年の現役引退まで同クラブのサポーターから愛され続けた。現在はスペツィアのU-17チームの監督を務めている。
参照元:youtube
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