チェルシーではライプツィヒFWティモ・ヴェルナー獲得案が大きな話題を集めているが、注目すべきは前線だけではない。
来季楽しみなのは中盤も同じだ。徐々にブレイクを果たしているMFビリー・ギルモアに加え、あのビッグマンが戻ってくる。
サポーターを興奮させるのは、イングランド代表MFルーベン・ロフタス・チークだ。負傷離脱が続いていたが、今はトレーニングへ戻ってきている。
ルーベン・ロフタス・チークもSNSにてトレーニング中の写真をアップしているが、ギルモアと並ぶ姿は大人と子供のようだ。191cmのサイズを誇るルーベン・ロフタス・チークは、ギルモアやエンゴロ・カンテらとは異なる特性を中盤にプラスすることができる。
「ビースト」
「カンテ、ギルモア、ロフタス・チークのトリオは理想」
「ロフタス・チークのプレイが待ち切れない」
ギルモアとの20cm近い身長差も話題になっているようで、このビッグマンとテクニシャンの同時起用にサポーターも期待をかけている。
ロフタス・チークの復帰がチェルシーにとって大きなプラスとなるのは確実で、ジョルジーニョ、ロス・バークリー、マテオ・コバチッチ、メイソン・マウントらを含め中盤の競争は熾烈だ。
若い選手が多いものの、指揮官フランク・ランパードにとっても理想的な人材が集まりつつあるのではないだろうか。
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