マンUが狙う25歳の“ヴィニシウス” ポルトガルで得点ランク首位に立つ男

ベンフィカで躍動するヴィニシウス photo/Getty Images

評価はうなぎのぼり

サッカーファンが“ヴィニシウス”と名前を聞けば、多くの人がレアル・マドリードに所属する19歳FWヴィニシウス・ジュニオールを頭に思い浮かべることだろう。昨季なかなか調子が出なかったレアルにあって、ひとり気を吐いたインパクトが強かっただけに無理もない。

しかし、ジュニオールの他にも欧州で躍動している“ヴィニシウス”がいる。ベンフィカでプレイする25歳のFWカルロス・ヴィニシウスだ。今季ここまでプリメイラ・リーガ(ポルトガル)で2位につけるベンフィカの攻撃陣を牽引する同選手。リーグ戦では15ゴールを記録し現在得点ランキングトップに立っている。年齢こそ中堅の域に差し掛かっているが、そんな彼には欧州5大リーグクラブも熱視線を送っている。

ビッグクラブ行きの可能性も低くはない。現在ヴィニシウスにはマンチェスター・ユナイテッドが興味を示しているとされ、英『Daily Mail』は「次の移籍市場におけるユナイテッドのトップターゲット」とこの男を紹介している。昨夏ナポリから1500万ポンド(約19億7000万円)の移籍金でベンフィカに加入したヴィニシウスだが、マンUは彼の獲得に3500万ポンド(約46億円)程度までなら支払う準備ができているという。ポルトガルで覚醒したストライカーの評価額は1年で倍以上に急上昇している。

今冬、前線にFWオディオン・イガロを緊急補強したマンU。イガロもここまで当初の期待以上に優れたパフォーマンスを披露しているのだが、その年齢はすでに30歳を迎えている。レンタルでの獲得ということもあり、来季以降の去就は不透明な状況だ。それだけに、彼の穴を埋める人材の確保は急務の課題。その点、評価額こそ急上昇しているものの、ポテンシャルの高さが窺えるヴィニシウスは信頼できる補強候補と言えるだろう。3500万ポンドは決して安くないが、活躍次第ですぐに元が取れる可能性も低くない。

ポルトガルで躍動するもう一人の“ヴィニシウス”。彼にはマンUの他にもリヴァプールなどが狙っているとされるが、はたしてこの25歳は来季どこでプレイすることとなるのだろうか。ブラジル人FWの動向は今後も要チェックだ。

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